プリンスの短刀直毛（たんとうちょくもう）ブログ“N” 【カテゴリよりどうぞ(´∀｀) 】

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マニアックに毎年観続けたNBA

今年はどこを応援するか定まらず

プレーオフ半ばから

今年は無いと思っていた

キャブスの応援に決めた。


キャブスと言うよりは

レブロンのもう１伝説の応援



あれだけの人にしては

2回優勝じゃ物足りない



結果、あまりにも不利な状況過ぎて

最後にはウォーリアーズの良さだけ

目立って終わった感じ。


最終戦の第６戦

あのウォーリアーズ相手に

そのシュート決めなきゃ！

ってシーン多すぎと

ターンノーバー多すぎ。



そんなで勝てるウォーリアーズじゃありません。

って感じでしたね。




ファイナルに入るにあたり

ラブ、バレジャオ不在も

１戦でアービング離脱も

私は大して問題じゃないと思ってました。



もう少しデキル人、出来れば

ファイナル経験者、優勝経験者


でなくてもベテランと思ってました。



結局経験値というハートが

毎年大事と感じて見てました。



結果にこじつけてるとこもありますが

一昨年のヒート優勝、相手スパーズも

優勝経験者レイアレンの３が無ければ

優勝経験４回の主力でやっていたベテラン

パーカー、ダンカン、ジノビリにやられていたとこでした。



昨年はそのレイアレンの３が無ければ

優勝のあまりにもの悔しさと

１回ファイナル経験をした若手

レナード、グリーン、スプリッター、や

若手でないけどディアウ

などが全員良すぎてビッグ３で

何とかしているヒートはあっけなく敗れました。




今年も、その例どおり、

ハートが強いカリー、トンプソンは浮き足立って

１戦こそホームだし、もともとあるチーム力で勝ったけど

その後の２連敗まで

ファイナルの舞台慣れの強みが最大のレブロン

に、飲まれてた感じがしました。




キャブス派の私としては

この連勝が大変なウォーリアーズに

早めに４勝しないとキツイだろうなー

カリーあたり慣れて乗って来るだろうなー

の予想通りと


キャブスのあまりにもの疲労で

失速・　・　・　・　・



最後は自力の差をひしひしと

感じながらも鼓舞し続けた

レブロンも、限界を試合中にも

感じてるような気がした。




今年敗れたディフェンディングチャンピオンスパーズ

ベンチでの選手同志の声掛けが

なんか少ない気がした。




キャブスも４戦あたりからそんな感じだった。




コミュニケーションというものが

人間にどれだけ大事か思う私にとって

とても気になった。


リーダーにその辺を盛り上げる資質の差も

あった気がした。

レブロン、カリーという選手としてのリーダー

レブロンとジョーダン。よく比べられてるが

チームを盛り上げれるところが

ジョーダンに分がある気がする。





ブラット、カーというヘッドコーチ

ボガット出さずにスモールラインナップでやるウォリアーズに

じゃあこちらもモズゴフ下げてハイペースで守れないと・　・　・

と下げっぱなし。メディアから叩かれていたが

ボガットとモズゴフでは得点力が違う。

少しは出したほうが良かったのでは？？

私も思っていた第５戦。　

６戦目、負けたら終わりのプレッシャー？

といつもより慎重になりすぎて

何点かこぼしたモズゴフ。

でも５戦目にもっと出ていたら、

もっと経験があったら等

彼よりヘッドコーチの手腕だったか？　って気がしました。






キャブス

レブロン→万全も、疲労。自分が何とかしなければタイム多すぎ

デラベドバ→アービングの穴を埋め、第２戦など限界を超えたと言う様にハートの強さを見せたが
　　　　　　　　最後はカリーに、ウォリアーズに止められた。　彼にも体力の限界を見た。

JR→爆発力があったけど、守備がダメなんですね。ファイナルでは勝負所決めれませんでした。

シャンパート→ディフェンスではスティールなども貢献してし、３で盛り上げるシーンもあったが勝負強さが見えませんでした。

このニックス移籍組みは、今シーズンは諦めろ！　からファイナルに出場

心の準備が出来ていなかったか　・　・　・　。

モズゴフ→スピードに対応出来ないけどすばらしいシーン沢山見せてくれました。ファイナル経験今年して来年楽しみ

トリスタン→すごいですね。彼は。　　もともと得点でそれほど期待されてない割にそれでも頑張ったし、少しのミスはこの際気にすんな！
　　　　　　　ってだけでした。　　来年攻撃の幅を広げた、経験値積んだ彼が楽しみ。

ジョーンズ→この人の６戦目での３が見たかった。　何気にブロックそんなに出来たの？？　とかフリースロー無しのファールで止めるとか
　　　　　　　　経験者っぽさが幾度か光っていたが、過去のファイナル経験も出場時間短かったんだよな～


マイクミラー→この人の３を信じ、もっと出して欲しかった・　・　・　

マイクミラー除いてほぼ７人で回していたキャブス。

レブロンが怪物でも、他もちょっとまだまだ経験値が・　・　・　て感じでした。

の中、よくあの完璧なウォリアーズと戦ったと思います。お疲れ様でした。

感動しました。





ウォリアーズ

カリー→基本チームプレーでも、あのドリブルから自分でタイミング作りリリースの早い３、
　　　　　普通のレイアップ？　　みたくも体の当て方、魔法のようなボードの使い方、新たなすんげー個人技
　　　　　（もっとNBAのテクニシャンは、パワーやダブルクラッチや、ハデハデがイメージ先行）はファイナルも勝負どころで
　　　　　決め、さぞキャブスは参ったでしょう。



躍進しましたね。


トンプソン→　最終戦、ディフェンスで頑張ってましたが３は１本でも、若干経験値で目立てなかった？
　　　　　　　　ウォリアーズとしては、この人をずっと攻撃のトップ２として扱って皆がいつづけれたらって怖さがあるような･・・

バーンズ→　３も入らなく、若さを見せてくれましたが、最後には勝負どころのダンク、３もしっかり決めてきて、将来性すごかったですね。

グリーン→　フィジカルなファイナル、度々乱闘寸前も、最後にはトリプルダブル！　参りました。「お前はNBAじゃ活躍出来ない」と
　　　　　　　入団前言われ続けた過去から、悔しくてここまで上ったそうな。

ボガット　→　キャブス派からしたら、キタネーのに叩かれないなのイメージ。　前からリー出せよ！　と思ってた。　ちょっとこの人はわかりません。

イグドラ　→　シクサーズの時の目立ち方ないなとずっと思ってたら、ファイナルMVP　性格もめっちゃ良さそう。　スパーズのレナード同様
　　　　　　　　手が長いのはディフェンス有利？　ずっとベンチの支えであったらしく、素晴らしさを知りました。
　　　　　　　　インタビューで、「声高！」とおもった。

リー　→　腰万全じゃないの？　シリーズの流れを大きくウォリアーズに寄せたのはこの人もでしたね。最後の方シュート中々決めれてなかったが
　　　　　　ビッグマンの最低限の賢い、基本的な動きをさすがベテラン！　としめしてたような・　・　・　。


リビングストン　→　へー、ベテランで、前十字靭帯やってから復活って修羅場も体験し、ドラフト評価も高かったんだってね。　で、怪我で
　　　　　　　　　　　　サラリーキャップ少なくても取れた逸材なんですね？　いやなところで決められた。

バルボーサ　→　何気に良い。しゃべられてなかったけど、この人のディフェンスもきつそうでした。　何気に点取りまくった日もあったし参りました。

エジーリ　→　プレイオフウォリアーズMIP？　リーやスペイツ出れないから出たみたいも、何かすげー人でした。

スペイツ　→　１戦目のミドルは参りました。　２戦目のダンクミス、ドリブルも下手なのはちょっと笑ってしまいました。



この１０人、今日はあの人はいいけどあの人はちょっと調子悪いみたいなの繰り返し

絞れなかったと思います。

すばらしい理想系でした。



この、まだまだ出来るベテランが

若手をスタメンにし、

ベンチ暖めている（つうか結構出るが）


これを自我無く続けたら、永遠に強そうな

ウォリアーズって感じなんですかね。


カーヘッドコーチも優勝後言ってましたが

キャブスが決めれなかった第６戦
ターンノーバー多かった第６戦

結局かなりウォリアーズのディフェンスが

効いたのでしょう。




年棒上がらないと不満とか

FA絡みで持続出来ますかね～。



ファイナル集結前の悲報

応援したいクリッパーズに

ガンが来る。

しかもいぶし銀バーンズとトレード・　・　・　(T.T)