シャンプーボトルから思う物の質、今と昔
家で使ってるシャンプーのボトル
15年前に吹浦に戻って来た時も健在どころか私が子供の時からあった物です。
お袋に聞いて詳しく確かめると、下手したらおばあちゃんも現役で使ってた? と私が生まれた42年前からは余裕であった雰囲気・ ・ ・ ・ ・
なんか感動
15年前は、「こんなボロイのいつまで使うの?」
と思ったりしたけど、いまは変色も鮮やかなグラデーションをかもし、とっても愛着のある逸品。
これ殉職したら泣くかもな。
シャンプーボトルなど、今は不要にもなって来たか安い数年使えば漏れて来そうな物しかありません。
このうちのは、触っても
硬いです。 毎日タオルスチーマーの上で熱与えられても漏れません。
今はシャンプーボトルごとき って時代かもしれませんが、昔は何でも気合こめて作られていたんでしょうね。
各メーカー、色々作らなきゃならないのだろうし、大変なんだと思います。
理容機器メーカーだけでなく様々な分野で感じます。
ふとしたこんな物に感動する歳になったなぁ・ ・ ・ 歳のせいでなくそんな時代かなぁ・ ・ ・ と思ったのでした。
今日はシャンプーボトルを抱きしめて寝ます
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