男結びメモ 改
毎年手こずる簡易門松を立てる作業
今年の手こずった事を来年以降の自分の為に残すためのメモです。
~自分へのメモ ここから ~
旧ブログ2012男結びメモを毎年参照してるが
参照した最初の年は
おめぇ何書いてんだ??と自分に思った。
漁師のS八師匠に教わった最初の仮止め的な結ぶ下りの意味が解らず(自分で書いたのにね)
昨年、“
仮止め完成の写真のようにとりあえず収めれば良い”というとこまでは頭に残りながら1年過ごした。
これね。
しかしそれにたどり着くまで時間が少々かかったのでまずそれ。
回転方向: 先を左から右 棒の後方向に
通す順: 元ヒモの下に回し、松の枝の上で元ヒモの上に回し1回転、
その上に回したヒモに枝の上でくぐらせ締める!
この時の先の出っ張り長さが仕上がり強であること!
※とにかく、写真のどのヒモが元ヒモで、どのヒモが端ヒモで、どのように回ってるか見よ!
男結び: 再生して止めてまた再生のyou-tubeより 、
上記2012年の自分メモは使えたぞ! よく読みなさい!
最終クサビ止め: 片方は少し止まりが甘いが、こだわり過ぎない事!
毎年時間に追われる大掃除でもしなさい!
割り箸はすぐ割れます!
金槌は意味がない! 手で押し込んで終了だ!
~ 自分へのメモ ここまで ~
噂の年越し寒波らしき風の音もして来ました。 皆さん良いお年をお迎え下さい
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